【特設ページ公開】たくさん寄せられたコメントを掲載
アルバム先行発売より2週間が経ちました。
本日4/13,ホームページに特設ページを公開しました。
厚かましい話ですが、ミュージシャンやお世話になっている方々から多数コメントを頂戴しております。それをまとめたページとなります。
>> COMMENT for 1st Album | zanzow-no-bouquet
zanzow-no-bouquet.jimdosite.com
長文も一言も、どれも本当に嬉しいものばかり。4年半、あーでもないこーでもないと苦悩して作った甲斐があったなあと。4年半どころか残像カフェから今日までの日々が全部救われる気がしました。それくらい熱い言葉ばかり。嬉しくて涙が出ます。
4/13 公開分はこちらの方々!
佐藤満春 (お笑い芸人どきどきキャンプ/放送作家)、
庄司信也 (クリエーティブ・ディレクター)、
行達也 (元mona recordsの人)、
タバティ (ビューティフルハミングバード)、
寺尾ブッタ (青山月見ル君想フ)、
中嶋佑樹 (SPIRO)、楽しいよふかし、
長坂雅司 (夢見る港, noom, ex.chikisounds)、
凹川拓真 (みどりかわさん)、
おチョコ 斉藤智、
前田栄達 (higebossa SOUND SERVICE)、
鈴木恵TRIO 鈴木恵、
安田太
(敬称略)
ちなみにまだまだ更新予定ですので、またその都度お知らせさせて頂きます!
*
せっかくなのでブログにも転記してみようと思います(何回かに分けます)。
守るものも思い出も現状も全て詰め込んだ一作 (佐藤満春)
大森元気(残像のブーケ)
1stアルバム「残像のブーケ」を聴いて。
僕は残像カフェの大ファンだ。
お笑いをはじめ仕事も何もない頃から単独ライブの幕間でかけ、
自宅でかけ僕の人生は大好きな音楽と共にあり、そこに「残像カフェ」も常にそこにあったと思う。
すごく身勝手なことを言ってしまうと売れてるとか売れてないとかはもう僕はどっちでもよくて
とにかく彼が音楽を続けてくれたらそれでいいとすら思っていて。
世の中的に売れていくものと僕がいいなと思うものがイコールではないことを
この数十年自分で痛感しているから。
自分が知らないいいものがまだまだこの世には溢れているのを知っているのです。
(いや、もちろん売れたほうがいいのはわかってるけども)
いいものはいい。そんな一言に尽きる。
僕は一応、夢であるラジオDJになって僕がみつけた音楽を電波に乗せて発信しています。
それが唯一できる音楽とミュージシャンの皆さんへの恩返しなので。
ずっと助けられてきたのは間違いないから。
大森元気の音楽は間違いなく僕の人生の助けになりました。
この度、そんな彼から1stアルバム完成の連絡をいただいた。
制作に随分時間がかかったのもすごく納得できるし、しっかり今の生き様で音楽を制作している様子がたくましく、本当に嬉しかった。そしてもちろんめちゃくめちゃかっこよかった!
守るものも思い出も現状も全て詰め込んだ一作。
次がいつになるかわからないけどこれまでの曲たちと共に
このアルバムもずっとずっと聴かせてもらいます。
こんな関係もロックンロールだと言ったら笑いますか?
また、お互いいいもの作っていきましょう!
最高でした、いい音楽をありがとう!
大森くん、おかえりなさい (庄司信也)
大森くん、おかえりなさい。なんだか、そんなことを言いたくなるレコードだった。
もしかしたら、大森くんと連絡を取り合ったのが久しぶりだったからかもしれない。
僕と大森くんは同い年だから、あの頃より少しだけ大人になった時期を経て、
そしてまた子供に戻ってしまっているからかもしれない。
結局我らはそんなことばかり繰り返して、好きな場所に何回でも戻ってくる。
瞼に微かに残る、あの残像を手掛かりにして。
ずっと情け無い男の歌を、馬鹿な僕たちの為に、歌い続けて、側に寄り添って欲しいんだ。
庄司信也 (クリエーティブ・ディレクター)
100回ぐらい言ってるけど
100回ぐらい言ってるけど自分は大森くんの書くメロディーが好きで、ああいう曲が書きたいと思って、またバンドを始めた。そして今回「恋のはじめの夜の長さよ」のようなまったくアップデートされてない曲を聴かされたんだけど、やっぱりぜんぜん敵わないなと思ってちょっと凹んだ。
行 達也(元mona recordsの人)
やっぱり大森くんは4月の妖精だった
いくつもの季節を越えて、いよいよ春の歓喜を掻き鳴らした、
パステル色の残像のブーケ。
ファーストアルバムの完成、本当におめでとう!
やっぱり大森くんは4月の妖精だったんだね!
この歳でも僕の胸はキュンとなりました(しみじみ…)。
タバティ(ビューティフルハミングバード)
初めて出会った残像カフェの時から
初めて出会った残像カフェの時からずっと素晴らしいシンガーソングライター。彼が歌う風景と情景はとても活き活きとしていて青春そのもの。
そしてまた春のこの時期に新作が聴けるというのは、なによりもありがたいこと。とても丁寧に作られた名作です。たくさんの人に聴いて欲しいです。
寺尾ブッタ/青山月見ル君想フ
friendsの一員として
「残像カフェ」や「花と路地」といった素晴らしいグループを作ってきた大森元気による新プロジェクト「残像のブーケ」としてのデビュー作が堂々完成!わが家へも届いた。
The Beach BoysのMeant for Youを思わせる美しい多重録音コーラスのとても短いタイトル曲から始まる今作は、ひょっとすると大森くんがfriendsという単語をテーマに選んだからなのかも知れない(Meant for YouはThe Beach Boysの傑作アルバム『Friends』の冒頭曲である)。
続く2曲目「ぼくの愛する暮らし」を聴けば早速、その通りだと言わんばかりに、彼の周りの友人達がたくさん参加したとても賑やかな印象の曲が始まる。そこではまるで、持っていた個人主義の変化を容認し、周りの人間達と次のシーズンを共に生きていこうではないか!という覚悟の声に聞こえる。 だから、どうしても"あたま"にfriendsが浮かんでしまうのだ。
新しいものに感じる大いなる期待と否定できない違和感、もう戻れない慣れ親しんだものや人々との時間や記憶。
戸惑いながらも前に大きなステップを踏み出した彼の、残酷なほど正直な心の一部が見事切り取られて歌に転化している。この作品の誕生を大変嬉しく思う。おめでとう!
friendsの一員として、この作品に参加させてもらった感謝を込めて。
中嶋佑樹 (SPIRO)
続きは後ほどここにも転記しますが、ホームページで一気に公開中です。
また、後日さらに追加予定です。
information
大森元気(ex残像カフェ/花と路地)は「残像のブーケ」というソロプロジェクト名で2020年心機一転始動しました。
【News / Release】
◆ソロプロジェクト「残像のブーケ」1stアルバムいよいよリリースです。
全12曲入、形態:CD・配信
<CD> 2022.3.30 先行発売
紙ジャケ仕様、歌詞&セルフライナーノーツ付
→ OURLIFE MUSIC WebShopにて購入可
<配信> 2022.4.19 解禁
→各配信ストア一覧ページ(解禁後内容が更新されます)→こちら
<全曲ダイジェスト>youtubeに3/28公開→こちら、iTuneMusicでは各曲90秒試聴も同日開始
◆過去作品『君の街 僕の街』配信3/1解禁 &
「イツカノハル」リリックビデオ新たに公開
・「イツカノハル」リリックビデオ▶︎こちら
・『君の街 僕の街』サブスク各社リンク一覧▶︎こちら
◆残像のブーケ アルバム先行第3弾デジタルシングル
「旅するように歌うのだ」2021.12.21 デジタルリリース
・各配信会社へ飛べるリンクページ
・youtube版試聴(MV予告編)も公開になりました。
◆20.12.21 アルバム先行 第2弾「boys&girls」期間限定デジタルリリース
Trailer映像▶こちら / 各サブスクへのリンクページ▶こちら
◆20.6.12 残像のブーケ初リリース曲「ぼくの愛する暮らし」参加コンピリリース
・MV▶ こちら / 各サブスクへのリンクページ▶こちら
※再生していただくだけでコロナ禍打撃店舗への支援収益となります
◆Youtubeチャンネルにて自宅で歌うセルフカバーシリーズ公開中。弾き語りシリーズ不定期更新中。
一覧ページはこちら
【Live】
決まり次第お知らせします
【OtherWorks】
●2021年11月発売、RISA COOPERこと岡田梨沙のソロアルバムに1曲楽曲提供しました→特設ページ / 全曲Teaser動画
●あがた森魚 2013年以降の複数アルバムにコーラスで参加しています。またライブも不定期でサポート参加中(コーラス、アコギ、エレキギター)
●2019年公開よりロングランを続けている映画『嵐電』(らんでん)(監督:鈴木卓爾/主演:井浦新/音楽:あがた森魚)エンディング曲にコーラスで参加。DVDのほかサントラも発売中。
●「アートにエールを!」出展作品佐島由昭作品「遠くの窓からこんにちは」音楽を担当。YOUTUBEにてご覧頂けます。