ゴールデンウイークの頃、河川敷の夕暮れ、変わりゆく声

SNS投稿の再構成でお届けします。ブログは3か月お休みしていたんですけど、SNSには近況報告したり語ったりしていたので、それらを何回かに分けて加筆の上掲載してみようと思います。

GW頃の投稿より。

ゴールデンウイークは曲書いたり、デモ録ったり、練習したりしてました。
終わってしまうとあっという間だけど収穫は多かった気がする。ちゃんと形になるのはまだ先だけどいろいろと種をまいた。歌詞はスランプ中だけど。

河川敷で練習

個人練は近々ライブもないし好きな歌を歌ってますが
　1.歌詞見ないでも覚えてる
　2.高音の訓練
の２つに合致するものということで残像カフェ時代の曲中心に。
まあ意味なく、気分的なものもありますが。

こんな感じで

風薫る、センチメンタルの頃、４月のことば、OURLIFE、夕暮れ時、3月のシーン、白い夏、日なたにて、あたらしい日々、下北沢、ぼくの愛する暮らし、遥かなる想い(カバー)　(日により多少増えたり)

「夕暮れ時」

「夕暮れ時」も毎回歌いましたが、ある日歌ってたときその日は雨～曇りの日だったので予想していなかったのに振り向いたら夕焼けが始まっていた。

こんなロケーションでちょうど夕暮れの色の中で歌ってると、練習ということを忘れて本当に気持ちがよいです。

一番いい色のやつはピンボケだった（苦笑）

フジファブリックの「茜色の夕日」

夕暮れといえばフジファブリックの「茜色の夕日」も1回だけ歌ってみたけどあんまり上手く歌えなかったな苦笑。

随分前に残像カフェの解散ライブではバンドでカバーしたこともありました。何度か書いているけれど、かつて同じような場所にいた彼ら。今はいろんな意味で遠くに行ってしまった。これもいつも言っているけれどライバル心はもうなくて、尊敬するばかりの存在です。

変わりゆく声

ちょっと前にブログにも書きましたが、声はどんどん変わっていきます。声自体はまだそこまで変わっていないけれど、出し方とか、ライブやRECのための準備の仕方とか、トレーニングの方法とか、そういうことはだいぶ変わりました。

たいして練習もしなくても（音程はともかく）声は出ていた昔。まぁノド声ではあったけれど、好きと言ってくれる人がたくさんいたし、過去の録音とかを聴いてみると「声出てるなあ」と驚くことも多々。

多分、これからはそうはいかないので頑張ります。この連休、集中して練習してて、少し見えてきた気がする。

でもまあ、これは筋トレと同じ原理なので、単にコロナ禍や生活リズムや、ライブやリハの回数が減ったことも関係してるのだと思います。歳のせいみたいな書き方したけど、歳のせいにするのではなくて (それは懸念材料として待ち構えてはいるものの)、またノドを戻してそれを維持していくだけです。

仕事と両立したり、家が完全防音ではなかったり、スタジオ入り過ぎると製作費がなくなったり、、いろいろ事情はあるんですけど、まあ言い訳しないで頑張ります。

Information

【Live Schedule】
決まり次第告知します

【News / Release】
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〔配信〕
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