“東京に来たからって
海や山への気持ちが離れたり
好きな気持ちがなくなったりしたわけではない”
ちょうど今朝、そんなセリフをTVドラマで聞いたあと、3年前の今日だよとFacebookが教えてくれたのがこの投稿↓
(可能なら音も聴いてみてください。まあセミの声は都会でも聞けますが)
山はのんびりどころか
いつでも騒々しかった。
懐かしいな。
この町を出ることになっても、もう都会には住めないなぁ
まだ決まっていなかったけど、
移転を考えたり先延ばしにしたり
どこがよいか悩んだり、現実にぶつかったり、
そんな時期だったのかな。
*
北鎌倉を出た選択を悔やんでいない。
そうするしかなかったし
今いい環境で子育てが出来ている。
そして北鎌倉が今も好きだ。
それは
矛盾でも、未練でも、強がりでもなく
僕の中に続いている気持ち。
大事な場所が変わったのではなく
増えただけなのだ。