日々の残像VI〜音楽と暮らし〜

残像のブーケ/大森元気のブログ - since April 2019

弾き語り動画シリーズ3月後半~さだまさし、吉田拓郎、大森元気/花と路地セルフカバー

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1〜2月(1~6本目)はこちら
1.「各駅停車」猫カバー
2.「雪」猫/吉田拓郎カバー
3.「街」南こうせつカバー
4.「大寒町」あがた森魚/はちみつぱいカバー
5.「春一番西岡恭蔵カバー
6.「春をみたひとは」ビューティフルハミングバード カバー

3月前半(7~9本目)はこちら
7.「猫になりたい」スピッツカバー
8.「渋谷ゆき」残像カフェ セルフカバー
9.「強がる蕾」乃木坂46深川麻衣ソロ)セルフカバー


10本目(3.11直前の頃の気分)はこちら
10.「深呼吸」花と路地 セルフカバー 

 * * *

さて今回は3月後半、11~13本目のまとめです。

◆「サクラサク」残像のブーケ/花と路地 セルフカバー

www.youtube.com

サクラサク
Performed by 残像のブーケ(a.k.a.大森元気)
2021.3.14
Written by 大森元気
Original Release:
・残像のブーケ/タイトル未定アルバム収録予定 2021
・大森元気/特典配布音源(demo take) 2009

2021年東京のサクラ開花予想日は3/15だそうです(※早まって今日3/14に開花宣言でました!) というわけで「今日東京地方 ソメイヨシノの開花予想日〜」という歌詞から始まるこの歌を歌ってみました。

もともとは大森元気ソロ名義の歌で、その後バンド“花と路地”でも数回ライブで披露したこともあります。残像のブーケという名前で活動を始め、現在制作中の1stアルバムにこの曲をはじめてちゃんと録音して収録することにしました。そちらは楽器もいくつか入っているので楽しみにして頂けたらと。

ブログでいつか書いたことがありましたが、サビで言っている「桜ってね/冬が寒ければ寒いほど/鮮やかに染まるんだって」というのは、友人がタクシーの運転手さんから聞いたことなので、科学的に合っているのかはちょっとわかりません(笑)


◆「制服」吉田拓郎カバー 

www.youtube.com

Performed by 残像のブーケ(a.k.a.大森元気)
2021.3.20
lyrics:岡本おさみ
music:吉田拓郎
release:吉田拓郎『伽草子』(1973)

集団就職」は、高度成長期や団塊の世代を象徴する言葉のひとつ。朝ドラ「ひよっこ」でも描かれていました。自分は70年代の終わり生まれなので、親たちの世代がそのリアルタイムというところでしょうか。

友部正人氏の名曲「一本道」に刺激を受けた拓郎氏がこの歌を書き上げたという逸話をどこかで読んだことがあります(きちんと調べていないので真偽のほどは不明ですが)言われてみればどこかしら雰囲気に共通するところがあるように思います。拓郎氏がたった一人、ギターとハーモニカのみで歌う、こちらも大名曲。拓郎氏はバンドもしびれるくらいかっこいいですが弾き語りも最高なんですよね。(公式音源にはなっていませんが72年頃の弾き語りライブの正式リリースを熱望しています)

僕は小学生のときから吉田拓郎氏を愛聴していますが、バンド活動と平行して弾き語りライブを頻繁にするようになった20代後半あたりから、曲作りや演奏スタイルなどで影響を隠さず解禁してみました。自分の声と拓郎氏の声とは声量も声質も全く似ていないですが、自分なりに拓郎節と大森節を無理やり混ぜたようなスタイルが自然と作られていったように思います。(モノマネと言われればそれまでですけど)

というわけで、想いがあふれてしまってだんだん大声になってしまいました(笑)とりあえず苦情は来ませんでしたが。


◆「 春 」さだまさしカバー 

www.youtube.comPerformed by 残像のブーケ(a.k.a.大森元気)
2021.3.23
Written by さだまさし
Original Release 『家族の肖像』(1991)

さだまさし氏の名曲は数えきれないほどありますが、アルバムを1枚だけ選べと言われたら、個人的には迷いなく1991年の『家族の肖像』を選びます。ファン以外の人たちまで知っている曲はあまり入っていませんが(「奇跡〜大きな愛のように〜」くらいでしょうか)、本当に名作以外の何者でもない一枚で、さだ先生の中で僕がもっとも聴くアルバムです。

アルバムにはいろんな主人公がいます。恋人に会いにいく僕や、母校の近くで恋人と待ち合わせする私や、少年時代の友人を思い出す僕や、団塊世代にとっての父(戦争経験者)や、かつて戦場に恋人を送り出した祖母であったり、代表曲「秋桜」と同じシチュエーションを母のほうからの視点で描いた歌であったり。つまりアルバムタイトルどおり、家族の様々なドラマが各々の視点から描かれているのです。さらに曲順が春夏秋冬とめぐっていく、そんな二重構造にも唸らされます。

桜の季節、新しい恋の始まり。新宿発の夜行バスで恋人に会いにいく。そんな「春」という歌からアルバムは始まります。ただ浮かれている歌ではなく、「今度こそは」というところが何とも好きなポイントです。それから「三寒四温」や「花冷え」といった日本的な季節の言葉を織り込んでいるのも本当に好きです。

ただのアルバムレビューになってしまいましたが、その大好きな「春」をカバーしてみました。さだ先生にしてはコードが少なく、Aメロ・Bメロ・Cメロとメロディーも似ているので歌に表情をつけるのがなかなか難しかったです。どうでもいい情報ですがラストのフェードアウトは手動でやってます(スマホのみで編集すると決めてるので)

蛇足ついでに、、切ったばかりの髪をなるべくボリューミーに見せたかったのですが、後ろ髪、セットを失敗しているのに後から気づいて恥ずかしいです(数秒映る)苦笑

 

 

information 


大森元気(ex残像カフェ/花と路地)は「残像のブーケ」というソロプロジェクト名で2020年心機一転始動しました。

【News / Release】
◆20.12.24 アルバム先行 第2弾「boys&girls」期間限定デジタルリリース
・Trailer映像▶こちら
各サブスクへのリンクページ▶こちら

20.6.12 残像のブーケ初リリース曲「ぼくの愛する暮らし」参加コンピリリース
・MVつくりました▶ こちら
・各サブスクへのリンクページ▶こちら
※再生していただくだけでコロナ禍打撃店舗への支援収益となります

Youtubeチャンネルにて自宅で歌うセルフカバーシリーズ公開中。弾き語りシリーズ不定期更新中。

【Live】
20.8 残像カフェ10年ぶり再集結終了。ありがとうございました。
残像のブーケおよびサポート参加ライブは決まり次第お知らせします

【OtherWorks】
あがた森魚2020年アルバム『浦島2020』に2曲コーラスで参加

あがた森魚2019年アルバム『観光おみやげ第三惑星』複数曲にコーラスで参加
・2019年公開より1年以上今なおロングランを続けている映画『嵐電』(らんでん)(監督:鈴木卓爾/主演:井浦新/音楽:あがた森魚)エンディング曲にコーラスで参加。DVDのほかサントラも発売中。
・「アートにエールを!」出展作品佐島由昭作品「遠くの窓からこんにちは」音楽を担当。YOUTUBEにてご覧頂けます。